أخبار

データによると、4月のアジア主要10カ国・地域発米国向け(往航・母船積み地ベース)は、20か月連続で前年同月を上回り10%増の168万TEUとなり、1~4月の累計も11%増の679万TEUとなった。
ダイフクは5月13日、AIソリューション開発等を強みとするJDSCと、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。これにより両社はAI技術の活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進と、デジタル分野での人材育成を加速し、高度な自動化ソリュー ...
鈴与シンワートが5月14日に発表した2025年3月期決算によると、物流事業の売上高は33億9000万円(前年比3.3%増)、営業利益は6億2600万円(0.6%増)だった。 営業利益は、港運事業で一部取扱貨物が停滞し取扱量が減少したものの、各事業における収益性の改善が継続していることに加え、荷役機器の導入による作業効率化も寄与し、堅調に推移、増益となった。
阪急阪神ホールディングスが5月14日に発表した2025年3月期決算によると、国際輸送セグメントの売上高は1047億1700万円(前年同期比4.4%増)、営業損失は12億8400万円(前期は営業利益2億2300万円)となった。
仙台空港から至近の岩沼臨空工業団地内に立地することから、仙台空港や仙台市中心部のほか東北全域へのアクセスに優位性があり、「物流2024年問題」にも対応する戦略的な物流ハブとしての活用が期待される。
セイノーホールディングスが5月14日に発表した2025年3月期決算によると、売上高7373億7700万円(前年同期比14.7%増)、営業利益298億8300万円(27.7%増)、経常利益281億2400万円(14.8%増)、親会社に帰属する当期純利益192億5300万円(32.2%増)となった。
大運が5月14日に発表した2025年3月期決算によると、売上高86億7200万円(前年同期比7.2%増)、営業利益2億4300万円(25.2%増)、経常利益3億2400万円(22.5%増)、当期純利益2億6900万円(7.6%減)となった。
福山通運が5月13日に発表した2025年3月期決算によると、売上高3024億9500万円(前年同期比5.2%増)、営業利益73億6300万円(29.5%減)、経常利益99億1700万円(23.6%減)、親会社に帰属する当期純利益87億4800万円(11.7%増)となった。
調査結果によると、世界の経営層の63%が5年以内に人口知能(AI)ソフトウェア、拡張現実(AR)などの導入を計画している。64%が「今後5年間で倉庫の近代化に向け投資額を増やす計画」だとし、63%が「2029年までにそのスケジュールを加速化させる」と ...
川崎重工は5月14日、中国遠洋海運集団有限公司と共同運営している南通中遠海運川崎船舶工程有限公司(NACKS、中国南通市)において、64型ばら積運搬船 「SUMMER QUEEN(サマー クイーン)」を引き渡した。
京極運輸商事が5月14日に発表した2025年3月期決算によると、売上高84億2200万円(前年同期比0.1%増)、営業利益1700万円(48.7%減)、経常利益1億400万円(15.8%減)、親会社に帰属する当期利益1億400万円(72.9%増)となった。
サンリツが5月14日に発表した2025年3月期決算によると、売上高201億2200万円(前年同期比3.7%増)、営業利益10億3400万円(19.6%増)、経常利益8億200万円(2.0%増)、親会社に帰属する当期純利益4億6800万円(18.2%減)となった。