０―０の初回２死一塁。佐藤輝は松葉のスライダーに崩されたが、右手１本で右翼フェンスまで運んだ。「お母さんいつもありがとう！　こういう日に打つことができてうれしいです」と先制の二塁打をかみしめた。

打線は１番・相野七音（４年）＝花巻東＝が３打点、４番・山口剛大（３年）＝大崎＝が３安打２打点と大暴れ。主力の活躍で大一番を制した。３出塁と１番打者の役割を果たした相野は、「日大さんの粘り強さにおされて思うような展開ができませんでしたが、勝ち切ることが ...

「初回から真っすぐで押すことができていた。それで、後半に変化球が多くなても狙われずにボールを打たせることができた」と市川。片岡昭吾監督（４７）は「前日と違い、１点差のゲームを勝ち切ることが出来た。市川がしっかり投げてくれた」と安堵（あんど）の表情を浮 ...

元大関で十両に陥落した御嶽海（出羽海）が、新入幕の東前頭１８枚目・栃大海（春日野）に敗れた。栃大海の突っ張りからのはたきにあえなく土俵に落ちた。

東洋大先発の金子直央（３年）＝福島商＝は、「勝ち点がかかってる試合だったので、いい力感で投げられて良かったです」と、打たせてとるテンポの良い投球を披露。わずか８７球で８回を投げ抜き、無四球無失点の好投を見せた。

先場所は東２８枚目で幕下優勝。今場所は東２枚目にジャンプアップ。勝ち越せば新十両が見える地位までたどり着いた。「１日一番、自分の相撲を取ることだけだと思っています」。真面目な性格だけに、いつもと同じの台詞を繰り返すだけだが、期するものがある特別な場所 ...

漫画家のひうらさとるさんによる、旅行エッセイ『58歳、旅の湯かげん いいかげん』が話題になっています。 ひうらさんといえば、『西園寺さんは家事をしない』『ホタルノヒカリ』など、実写化作品を多数手がけている人気漫画家。

栃大海は埼玉栄高から１７年九州場所で初土俵を踏んだ。高校の同期には、西前頭筆頭・王鵬（大嶽）、今場所休場の東前頭１４枚目・琴勝峰（佐渡ケ獄）がいるが「負けたくない存在。追いつきたい。追い越したい」と強烈なライバル意識を燃やしている。

女優でモデル、アーティストの池田エライザが１１日に自身のＳＮＳを更新。オフショットを公開した。 インスタグラムでカメラの絵文字を２つ付けて投稿。ピンクのデコレーションされたデジカメで鏡越しに自撮りする姿を披露した。 鏡越しでも伝わる美貌にファンは「恋 ...

５月１１日の京都１１Ｒ・平城京Ｓ・４歳上オープン（ダート１８００メートル＝１６頭立て）は、７番人気のサンライズアリオン（牡６歳、栗東・平田修厩舎、父ザファクター）が逃げ切った。勝ち時計は１分４９秒７（稍重）。

昭和の大横綱・大鵬の孫で関脇・王鵬の弟。初土俵から所要４場所で新幕下も、新十両昇進まで約５年半と苦労も味わった２３歳が、関取として一歩を踏み出した。この日は母の日。新十両勝利で飾り、「これから帰って連絡したい」と笑顔で国技館を後にした。

長沼は浦和の下部組織から順天大を経て、２２年に関東１部リーグの東京ユナイテッドへ加入。地域リーグからＪ２群馬、Ｊ１新潟とステップアップし、今季浦和へと加入した。高い技術と得点感覚で、実質５部リーグに当たる関東１部から、Ｊ１屈指のビッグクラブでゴールを ...