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【読売新聞】 都市部などで浴槽のないシャワーだけの「浴槽レス」の集合住宅が人気を集めている。湯船につかることを重視しないライフスタイルが若い世代を中心に広がっていることが背景にある。(山田朋代) 都内の集合住宅 「湯船につかる習慣が ...
【読売新聞】 山口大工学部4年生だった男子学生(当時21歳)が自殺したのは、指導教授のアカデミックハラスメントと指導した大学院生のパワーハラスメントが原因として、学生の母親(52)(広島市)が9日、山口大と教授、大学院生を相手取り、 ...
【読売新聞】 育児に関する多種多様な悩みを持つ大分県内の母親に、相談や友達づくりをする場を提供する団体「大分のママ集まれ!」が活動している。2020年4月、コロナ禍を機に設立。会員は増え続け、現在は約1200人にのぼる。創設メンバー ...
【読売新聞】 様々な事情で小中学校を卒業できなかった人に、学びの機会を提供する熊本県内初の夜間中学校「県立ゆうあい中学校」が4月で開校1年を迎えた。新たな「学びや」には多様な年代の人たちに加え、熊本で働く外国人も通う。年齢や国籍の壁 ...
【読売新聞】 宮崎市青島地域の青島まちづくり協議会が「デジタル住民権」の販売を始めた。地域外の人らが購入し、「青島まちづくりアンバサダー」を名乗れるなどの特典がある。青島と関係を持つ交流人口の拡大や観光活性化につなげるのが狙いだ。
【読売新聞】 大阪・関西万博会場(大阪市此花区)の大屋根リングで11日、関西を中心に集まった1万2269人が行進曲「星条旗よ永遠なれ」などを演奏し、「最大のマーチングバンド」としてギネス世界記録に認定された。 吹奏楽の祭典「ブラスエ ...
【読売新聞】 公益財団法人「周南市文化振興財団」は10日、理事長を務める山口県周南市の藤井律子市長ら全理事7人と全監事2人が6月の任期満了で退任することを明らかにした。財団では1億5070万円の着服疑惑が発覚し、元職員ら2人が起訴さ ...
【読売新聞】 水俣病被害者救済法の対象から外れたのは不当だとして未認定患者団体「水俣病不知火患者会」の会員らが国と熊本県、原因企業チッソに損害賠償を求めた集団訴訟の口頭弁論が9日、熊本地裁(野々垣隆樹裁判長)であった。3~14陣の1 ...
【読売新聞】 旧長崎県庁跡地(長崎市江戸町)の民間事業者への貸し出しについて、県は連続30日以上の長期利用を希望する事業者を募集している。これまで連続7日間を上限としていたが、一部緩和する。 長期利用ができるのは、現在、貸し出しを行 ...
【読売新聞】 太平洋戦争中、長崎原爆の爆心地から約1・7キロの位置に設けられた「福岡俘虜収容所第14分所」で、病気や原爆などにより亡くなった外国人捕虜らを追悼する式典が10日、長崎市の追悼記念碑前で行われた。元捕虜の遺族や大使館関係 ...
【読売新聞】 生き物とロボットの共生社会を考える機会にしようと、北九州市若松区の北九州学術研究都市で10日、人と犬、ロボットがタスキをつなぐユニークな駅伝大会が開かれた。 ロボット研究者らの実行委員会が開催し、今回で10回目。この日 ...