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◆25年3月期の連結経常利益は前の期比30.8%減の188億円に落ち込んだものの、続く26年3月期は前期比91.1%増の360億円に拡大し、6期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期は豊富な手持ち工事や工事採算の改善、海外事業の黒字化によって ...
アイティメディア <2148> [東証P]はソフトバンク系のネット専業メディアでITニュースサイトや技術解説などの提供を主軸に、各種広告枠の販売や マーケティング ...
今年10月に中間選挙を控えるアルゼンチンで、ミレイ大統領が思い切った政策に踏み切りました。財政改革の一環で、国内外にインパクトを与えています。為替の実質自由化を受け、通貨ペソは乱高下。政権運営をにらみ、当面は落ち着きどころを探る展開となりそうです。
決算発表(プライム市場)は5月8日の87社に続き、9日が181社、12日が126社、13日が193社、14日が159社、15日が140社の予定となっている。注目のトヨタ自動車 <7203> [東証P]は8日に、3月期決算を発表した。2026年3月期の見通しは連結営業利益が前期比20.8%減の3.8兆円、最終利益が同34.9%減の3.1兆円である。
来週の米国株は、4月消費者物価指数(CPI)など重要経済指標の発表を控えていることから様子見ムードが強まりそうだ。投資家心理を示すVIX指数は21ポイント台まで低下しており、先行き不透明感は払しょくされつつある。米国市場に対する過度な警戒感は大幅に後 ...
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時145円を下回った。中国政府は関税の全面的な撤廃を米国に要請しており、リスク回避的なドル売りが優勢となった。ただ、ウィリアムズ米NY連銀総裁が景気減速よりも長期インフレの抑制に重きを置く姿勢を示したことから早 ...
(1)好材料出現で連日急騰を演じた銘柄 ・<7694>いつも ───── ソーシャルコマース専門クリエイター事務所を設立で4日連続ストップ高 ・<6703>OKI ───── 前期配当15円増額し今期は5円増配でストップ高 ・<1870>矢作建 ...
今週は777社が決算と業績・配当修正を発表した。内訳は四半期決算が167社、本決算は508社、業績修正は102社だった。決算内容を分析すると、ポジティブが424社、中立81社、ネガティブ272社とポジティブな決算が多かった。
◆4月序盤にトランプ米大統領の相互関税発動により急落した世界の株式市場。だが、その後は順調にジリ高を続け、4月の下落分を概ね取り戻した。コロコロ変わるトランプ大統領の発言に対し、ジリ高で応える株式市場の姿からは耐性力が備わってきたことがうかがえる。
カナダ4月失業率は6.9%と、3月6.7%から予想以上に上昇し、昨年11月来で最高となった。4月雇用者数増減は+0.74万人と、3月-3.26万人から増加に転じ、1月来で最大の伸びとなった。
ゼネラル・オイスター <3224> [東証G] が5月9日大引け後 (18:10)に業績修正を発表。25年3月期の連結最終損益を従来予想の1億3000万円の黒字→1200万円の赤字 ...