先発した涌井秀章投手を援護するのも「感慨深い」という。埼玉県出身の上林は「自分が小学生のとき、遊びから帰るのが６時くらい。そうすると、野球のプレーボール時間。西武の涌井さんが先発する姿をいつも見ていました」。若かりし右腕の雄姿をテレビ越しに見ていた。

４流派の生け花が集う「第３６回いしかわ四季の花協会展」の前期展が１４日、金沢市武蔵町の金沢エムザ８階催事場で始まった。ユリやヒマワリ、緑がまぶしいカエデなどを花材に使った、初夏を感じさせる力作が並んでいる。

世界選手権のビッグエアで金、スロープスタイルで銀を獲得した岐阜市出身の村瀬心椛（２０）＝ＴＯＫＩＯインカラミ＝も優秀選手賞を受賞。「他の人と違った衣装をしたかった」と、ベージュのミニワンピースに黒ジャケットという個性的ないでたちで登場した。スピーチで ...

打線に元気がなく、ヤクルトがリーグ最速で２０敗目を喫した。３度の得点機であと一本が出ず、今季６度目の零封負け。５位・中日と３ゲーム差と開き、借金は今季最多の８となった。

同体で取り直しとなった長い一番で軍配が上がってから約２分、物言いを経て勝ち名乗りを受けた御嶽海はまだ呼吸を乱していた。必死だった。２０１５年秋場所以来となる十両の土俵。３２歳の元大関が関脇経験者の宝富士を押し出し、星取りを五分に戻した。

先発・涌井はピンチを背負いながらも要所を抑えて６回まで４安打無失点と好投。７回以降はマルテ、斎藤、松山の継投で無失点で切り抜け、４月２０日のＤｅＮＡ戦（バンテリン）以来の完封勝ちとなった。

１―０で迎えた８回、２死走者なしから１番・岡林が左翼線を破る二塁打を放ってチャンスメーク。ここで代打で登場すると、ヤクルトの左腕・山本のフォークをとらえると、打球は外野手の頭を越えて右翼フェンス直撃した。二走・岡林は悠々と生還し、ブライトも一気に三塁 ...

「横綱は速いんで。すごく速いんで」というものの、「僕も速さには自信がある」とキッパリ。「そこで負けないように。先に圧力をかけられたからこそ（引き落とし）ができた。しっかり落ちていく姿が見えた」。スピードとタイミングのよさで流れをつくった。

ＮＳＣ（吉本総合芸能学院）を今春卒業、吉本芸人としてデビューした１年目のルーキー達による、最速でイチバンを決める史上最大級のライブ。ＮＳＣ東京校３０期、ＮＳＣ大阪校４７期の卒業生のほか、札幌、名古屋、広島、福岡、沖縄のエリア校出身者も参加。大阪でも２ ...

アイドルグループ「NEWS」の増田貴久（38）が体調不良で一時活動を休止すると15日、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTが発表した。

この日の臨時会では、懲罰特別委員会の報告を基に審議され、陳謝の懲罰を可決した。井桁議員は「虚偽の事実による懲罰動議。地方自治法にも違反しておらず、発言を封殺するものだ」と反発し、 ...

太平洋戦争中の名古屋空襲の犠牲者を悼むため、名古屋市が制定した「なごや平和の日」の14日、同市の中区役所ホールで平和祈念式典が営まれた。空襲体験者や市関係者ら約180人が参加。戦後80年の節目に、薄れゆく戦争の記憶継承へ思いを新たにした。